最近は、防犯カメラが設置されているマンションが増えてきました。
新しく建つマンションは、たいていついているのではないでしょうか。
特にハイクラスのマンションには必須といえると思います。
これは、多くの日本人が、
防犯カメラの「プライバシーを損なう恐れがある」という負の面より
「防犯に役立つ」「より安心できる」という正の面を意識していることを
表していると思います。
個人的にも、
エレベーターに乗ったときに防犯カメラが設置してあると
ホッとします。
オフィス街や居酒屋の入った雑居ビルでもですが、
マンションのような住空間であればなおさらです。
マンションというのは
意外に死角が多くて危険なのかもしれません。
1日の活動を終えて家に帰るときって
多くの場合が一人で、暗くなっていることが多い気がします。
エレベーターに乗るとき、
万一痴漢にでも遭ったらと考えると怖く、
無機質な防犯カメラのレンズであったとしても
そこに「目」があるだけで
心強く思えます。
プライバシーが大切にされるべき住空間。
でも、十分にプライバシーが守られた空間というのは
犯罪者にとっても
仕事がしやすい空間なのではないでしょうか。
プライバシーを保ちつつ
防犯の「目」を補うものとして
マンション内の防犯カメラはますます存在感を増していくのではないでしょうか。